大谷選手の活躍が今年は私の気持ちをワクワクさせてくれました。
野球にも大谷選手にも詳しいわけではありませんが、
テレビで見るたびに体が大きくなっていくような、
表情が豊かになっていくような、
そんな様子も楽しみでした。
野球のことは本当によくわかりませんが、
ホームランを打つ姿を映像で見るたびに
「美しいなあ」と思っています。
きっと理にかなっているのでしょうね。
かっこいいなあ、と見とれますね。
飛躍するようですが、書く姿も美しくないと
美しいものは書けないのだと思います。
きちんと座ってきちんと持つ。
美しくあるよう心掛けたいものです。
昨日未就学の男の子がお姉ちゃんのお迎えに来ました。
だいぶ顔見知りになったので
お姉ちゃんの隣に椅子を出して紙と鉛筆も添えましたら、
これがまあ、美しい姿で書いてました。
鉛筆も正しく持っていました。
とてもうれしいものですね。
成長と生活の中で最初はきちんとできていたことが
変化してしまうことも多いでしょう。
自己流になってしまうこともあるでしょう。
書くことに限らず、謙虚に正直に美しいものを目指していきたものです。
私も子どもの頃はよく姿勢が悪いと言われましたが、
今では老眼で書くときには頭を下げてはかえって見えませんから、
とても姿勢がいいですよ(笑)
正しい姿勢を保つには筋肉も必要です。
運動と食事も大事だということです。
美しい字を書くために
正しい持ち方と、よい姿勢。
そのために体をととのえていきましょう。